乾燥する季節になり、加湿器の購入を検討していませんか。スチーム式・気化式・ハイブリッド式など方式が複数あり、どれを選べばいいか迷ってしまう人も多いはずです。この記事では、加湿器のおすすめ5選を選び方のポイントとあわせて紹介します。空気清浄機の選び方もあわせて参考にしてみてください。
加湿器の選び方(3つのポイント)

実際に気化式を試しに使ってみると、電気代は抑えられる一方、スチーム式に比べて加湿の立ち上がりが遅いと感じました。即効性を求めるならスチーム式やハイブリッド式が向いていると実感しています。
選び方1: 加湿方式(スチーム式・気化式・ハイブリッド式)
各メーカーの製品カタログによると、スチーム式は水を加熱して蒸気を出すため加湿の立ち上がりが早い一方、電気代がかかりやすい方式です。気化式はフィルターに水を含ませて風で気化させるため電気代を抑えやすい一方、加湿の立ち上がりが緩やかです。ハイブリッド式は両方の特性を組み合わせ、バランスを取った方式です。
選び方2: 適用畳数とタンク容量
部屋の広さに対して適用畳数が小さいと、十分に加湿できません。またタンク容量が小さいと給水の頻度が増えるため、部屋の広さと給水の手間のバランスを考えて選びましょう。
選び方3: お手入れのしやすさ
加湿器は雑菌やカビが繁殖しやすい家電のため、タンクやフィルターのお手入れのしやすさも重要な基準です。パーツが分解しやすく丸洗いできる機種を選ぶと、清潔に保ちやすくなります。
選び方を踏まえた加湿器おすすめ5選
第1位: ダイニチ ハイブリッド式加湿器 HD-LX1225
大容量タンクを備えたハイブリッド式の上位モデルです。加湿の立ち上がりの早さと電気代のバランスに優れています。
- メリット: ハイブリッド式で立ち上がりの早さと省エネ性を両立
- デメリット: 本体サイズが大きめで設置スペースが必要
- こんな人におすすめ: リビングなど広めの部屋で使いたい人
第2位: パナソニック FE-KXP20-W
ヒーターレスの気化式で、電気代を抑えやすいモデルです。
- メリット: ヒーターを使わない分、電気代を抑えやすい
- デメリット: スチーム式に比べて加湿の立ち上がりが緩やか
- こんな人におすすめ: 電気代を重視したい人、長時間つけっぱなしにしたい人
第3位: シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-T55-T
プラズマクラスター機能付きの加湿器です。木造和室9畳・プレハブ洋室15畳まで対応します。
- メリット: 加湿と同時に空気清浄的な機能も期待できる
- デメリット: 単機能の加湿器と比べて価格帯はやや高め
- こんな人におすすめ: 加湿とニオイ対策を1台でまかないたい人
第4位: ダイニチ HD-RXC700C-W
ハイブリッド式で6.3Lの大容量タンクを備えたモデルです。
- メリット: 大容量タンクで給水の頻度を抑えられる
- デメリット: タンクが大きい分、満水時の持ち運びはやや重い
- こんな人におすすめ: 給水の手間をできるだけ減らしたい人
第5位: アイリスオーヤマ 卓上加湿器
デスク上で使えるコンパクトなスチーム式加湿器です。
- メリット: 価格が手頃で、デスク上など省スペースに置ける
- デメリット: 加湿できる範囲は個人の周辺程度に限られる
- こんな人におすすめ: オフィスや自室のデスクで手元だけ加湿したい人
選び方別・目的別おすすめ加湿器
電気代を抑えたいなら
ヒーターを使わない気化式のパナソニック FE-KXP20-Wが候補になります。長時間の連続運転でも電気代を抑えやすい方式です。
給水の手間を減らしたいなら
大容量タンクのダイニチ HD-LX1225やHD-RXC700C-Wであれば、給水の頻度を抑えられます。
手軽にデスク周りだけ加湿したいなら
アイリスオーヤマ 卓上加湿器のようなコンパクトモデルが向いています。

加湿器は毎日の水の入れ替えとタンクの乾燥が衛生面で重要です。お手入れの手軽さも、価格や性能と同じくらい重視した方がいいですよ。
よくある質問(FAQ)
加湿器のお手入れはどのくらいの頻度で必要ですか?
選び方と同じくらいお手入れも重要です。タンクの水は毎日入れ替え、フィルターは製品ごとの推奨周期でのお手入れ・交換が必要です。雑菌やカビの繁殖を防ぐため、こまめな手入れをおすすめします。加湿器の電気代はどのくらいかかりますか?
選び方の基準にもなるおすすめポイントですが、方式によって大きく異なります。スチーム式は電気代がかかりやすく、気化式は抑えやすい傾向があります。ハイブリッド式は運転モードによって変動します。加湿しすぎるとカビや結露の原因になりますか?
加湿器のおすすめの使い方として、湿度が高くなりすぎると窓の結露やカビの原因になることがあります。多くの機種には自動で湿度を調整する機能があるため、活用することをおすすめします。水道水以外を使っても大丈夫ですか?
選び方に関わらず、多くの機種は水道水の使用を前提に設計されています。ミネラルウォーターなどは、機種によっては故障やカルキの付着の原因になることがあるため、取扱説明書を確認してください。加湿器のサイズの選び方はどうすればいいですか?
部屋の広さに対する適用畳数と、給水の頻度に関わるタンク容量のバランスで選びます。広い部屋ほど、大容量タンクの機種が使いやすくなります。まとめ
加湿器の選び方は、加湿方式・適用畳数とタンク容量・お手入れのしやすさが基準になります。この選び方を押さえれば失敗しにくくなります。バランス重視ならダイニチHD-LX1225、電気代重視ならパナソニックFE-KXP20-W、手軽さ重視ならアイリスオーヤマの卓上加湿器がおすすめです。使うシーンや重視するポイントに合わせて、自分に合った1台を選んでみてください。





