「デスクチェアを買い替えたいけれど、種類が多すぎて選べない」と感じていませんか。在宅ワークの時間が長くなるほど、椅子の座り心地が体への負担に直結します。この記事では、おすすめのデスクチェアをランキング形式で紹介します。ランキングだけでなく、価格帯別の選び方や、実際に使ってみて感じたポイントも交えて解説します。
デスクチェアの選び方(3つのポイント)
ランキングを紹介する前に、デスクチェア選びで押さえておきたい3つのポイントを整理します。
ランバーサポート(腰の支え)の有無で選ぶ
長時間座る場合、腰を支えるランバーサポートがあるかどうかで疲れ方が大きく変わります。高さや強さを調整できるタイプであれば、より自分の体格に合わせやすくなります。
素材(メッシュ・ファブリック・レザー)で選ぶ
メッシュ素材は通気性に優れ、夏場でも蒸れにくいのが特徴です。ファブリック素材は肌触りが柔らかく、レザーは高級感がありますが、季節によって蒸れやすさに差が出ます。
座面・背もたれの調整機能で選ぶ
座面の高さや奥行き、背もたれの角度(リクライニング)を細かく調整できるモデルほど、自分の体格や作業スタイルに合わせやすくなります。
厚生労働省の「VDT作業における労働衛生の管理のためのガイドライン」では、座面の高さや背もたれの調整機能に配慮することが推奨されています。
おすすめデスクチェアランキングTOP10
ここからは、実際のおすすめランキングを1位から順に紹介します。
第1位: オカムラ シルフィー
背もたれと座面が連動して動くシンクロロッキングを採用し、前傾・直立・後傾のどの姿勢でも自然に体を支えてくれるモデルです。
- メリット: 姿勢キープ力が高く、長時間座っても疲れにくい
- デメリット: 価格が高め
- こんな人におすすめ: 予算をかけてでも座り心地を重視したい人
第2位: Herman Miller アーロンチェア
高機能オフィスチェアの代名詞ともいえる定番モデルです。体圧を分散するメッシュ素材と、豊富な調整機能を備えています。
- メリット: 耐久性が高く、長期間使い続けられる
- デメリット: 価格が非常に高い
- こんな人におすすめ: 長く使える1脚にしっかり投資したい人
第3位: イトーキ エフチェア
腰はしっかり支えつつ、肩から腕は自由に動かせる独自の背もたれ形状が特徴のモデルです。
- メリット: 腰への負担を抑えつつ、上半身の動きを妨げない
- デメリット: 店舗で試座しないと座り心地のイメージがつきにくい
- こんな人におすすめ: 腰の負担を軽減したいが、動きやすさも重視したい人
第4位: コクヨ Ing(イング)
体圧分散に優れたポスチャーサポート機能を備え、前傾姿勢での作業でも体が滑り落ちにくい設計です。
- メリット: 前傾姿勢での作業が多い人にも快適
- デメリット: タイプによって座り心地の差が大きい
- こんな人におすすめ: パソコン作業で前のめりになりがちな人
第5位: バウヒュッテ
在宅ワーク・ゲーミング兼用として人気のブランドです。リクライニングやアームレストなど、機能を抑えつつ手頃な価格で揃えられます。
- メリット: 価格の割に機能が充実している
- デメリット: 高級オフィスチェアに比べると耐久性は劣る
- こんな人におすすめ: 予算を抑えつつ機能性も欲しい人
第6位: ニトリのオフィスチェア
手頃な価格帯でありながら、基本的な調整機能を備えたモデルが揃っています。
- メリット: 価格が手頃、店舗で試座しやすい
- デメリット: 長時間の使用では上位モデルに見劣りする
- こんな人におすすめ: 初めてデスクチェアを買う人、コスパ重視の人
第7位: IKEA MARKUS(マルクス)
シンプルなデザインとメッシュ素材の通気性が特徴のロングセラーモデルです。
- メリット: 価格の割に座り心地が良いと評判
- デメリット: 調整機能はシンプル
- こんな人におすすめ: 部屋のインテリアにも馴染むデザインを重視したい人
第8位: AKRacing
本格的なゲーミングチェアブランドですが、デスクワーク用途でも人気があります。
- メリット: リクライニングの角度が深く、休憩時にも使いやすい
- デメリット: サイズが大きく、部屋のスペースを取る
- こんな人におすすめ: 作業と休憩を同じ椅子でこなしたい人
第9位: オフィスコムのコスパモデル
価格と機能のバランスを重視したラインナップが揃うブランドです。
- メリット: 価格の割に調整機能が豊富
- デメリット: 知名度は大手メーカーに劣る
- こんな人におすすめ: コスパ重視でしっかり選びたい人
第10位: 山善のデスクチェア
エントリー価格帯で、必要最低限の機能を備えたモデルが中心です。
- メリット: とにかく価格が安い
- デメリット: 長時間の使用にはやや不向き
- こんな人におすすめ: 短時間の作業用にまず1脚揃えたい人
価格帯別おすすめデスクチェア
ランキング上位だけでなく、価格帯別に選ぶと自分に合った1脚を見つけやすくなります。
エントリー価格帯(1〜2万円台)ならニトリや山善
とにかく費用を抑えたい場合は、ニトリや山善のような低価格帯モデルで必要十分な機能をカバーできます。
ミドル価格帯(3〜6万円台)のランキング候補ならバウヒュッテやオフィスコム
価格と機能のバランスを重視するなら、バウヒュッテやオフィスコムのモデルが選択肢に入ります。
ハイエンド価格帯(10万円以上)ならオカムラやHerman Miller
長時間座る前提でしっかり投資したい場合は、オカムラのシルフィーやHerman Millerのアーロンチェアのようなランキング上位の定番モデルがおすすめです。

在宅ワークを始めた当初、ダイニングチェアで作業して3ヶ月ほどで腰を痛めました。デスクチェアに買い替えてからは、疲れ方がまったく違うと実感しています。
よくある質問(FAQ)
デスクチェアと普通の椅子は何が違いますか?
デスクチェアは長時間の着座を前提に、ランバーサポートや座面の高さ調整など体への負担を軽減する機能を備えている点が異なります。ダイニングチェアなど一般的な椅子は、こうした機能を持たないことが多いです。デスクチェアの寿命はどのくらいですか?
使用頻度や素材によって差がありますが、毎日長い時間使う場合は5〜10年程度を目安に、へたりや軋みが出てきたら買い替えを検討するとよいでしょう。メッシュとファブリック、どちらの素材がおすすめですか?
通気性を重視するならメッシュ素材、肌触りの柔らかさを重視するならファブリック素材がおすすめです。季節によって蒸れやすさが変わるため、自宅の環境にあわせて選んでください。安いデスクチェアでも長時間座って大丈夫ですか?
短時間の作業であれば問題ありませんが、1日に数時間を超えて座る場合はランバーサポートなど体を支える機能があるモデルを選ぶことをおすすめします。このランキングのデスクチェアを選ぶときに試座はしたほうがいいですか?
可能であれば試座することをおすすめします。座り心地の好みは体格や座り方によって差が大きいため、ランキング上位のモデルでも自分に合うとは限りません。まとめ
このデスクチェアおすすめランキングで紹介したモデルは、ランバーサポートの有無・素材・調整機能を基準に選ぶと失敗しにくくなります。エントリー価格帯ならニトリや山善、ミドル価格帯ならバウヒュッテやオフィスコム、ハイエンド価格帯ならオカムラやHerman Millerがそれぞれおすすめです。テレワーク環境全体を整えたい方は、テレワーク環境構築のやり方もあわせて参考にしてください。








