【用語解説】イールドカーブ

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イールドカーブ

債権の利回り(金利)曲線のことであり、異なる満期の債権の利回りをグラフにプロットしたものです。このカーブは、債券の満期(債券の返済期限)とその利回り(債券が利息をもたらす割合)の関係を示します。イールドカーブは経済の健康状態や金利動向を理解する上で非常に役立ちます。

イールドカーブの形状:

イールドカーブは一般的に以下の3つの形状に分類されます。

  1. 順カーブ (Normal Yield Curve): 正常カーブは、短期債券の利回りが長期債券の利回りよりも低い状態を指します。これは通常、経済が順調であるときに見られます。短期間の債券は長期債券よりもリスクが低く、そのため利回りも低くなります。
  2. 逆カーブ (Inverted Yield Curve): 逆逆カーブは、短期債券の利回りが長期債券の利回りよりも高い状態を指します。これはしばしば景気後退や不況の前兆として受け取られます。投資家が長期の債券を購入し、その需要が高まるため、長期債券の価格が上昇し、利回りが低下します。
  3. フラットカーブ (Flat Yield Curve): フラットカーブは、短期債券と長期債券の利回りがほぼ同じ水準にある状態を指します。これは市場が不確実性を感じているときに見られることがあり、景気後退の兆候としても解釈されることがあります。
  4. スティープ化(Steep Yield Curve):スティープ化は、短期債券の利回りが長期債券の利回りよりも急速に上昇するか、長期債券の利回りが急速に下がる状態を指します。
引用元(https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1908/19/news121.html)
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